今週のアニメ感想

とある科学の超電磁砲

第二話
主役二人の馴れ初めを語るまったり日常編、原作知らんのでどういう展開になるのかわかんないんだけど、こんなペースの日常系なのだろうか
今回も作画は危なげなく、シナリオもオチもついてスッキリ纏まっていて良かった。
真正面から好意をぶつける黒子と、なんだかんだと良いながらまんざらでもない美琴
特に黒子のLOVEのストレートさ、突き抜けすぎて変態的になっている愛情表現が見ていてニヤニヤである
黒子が男だったら確実に逮捕されるだろうけど・・・女の子は良いなぁ(違

戦う司書

第一話でなんら説明無く視聴者そっちのけで話を展開した反動、というかここでやらざるをえない設定説明回
バントーラ図書館、神溺教団の説明が組織幹部どもの口から語られつつ、メインシナリオが進行、幹部どものセリフが説明的すぎるのもやむを得まい
ハミの強さを見せつけるはずだった街中へのピンポイント爆撃だが、表現がマイルドなのと触覚糸の説明がなんにも無い所為でインパクト不足かな?
特に投石の威力のマイルドさはやり過ぎだろう、ハミの投石食らったら着弾点は弾け飛ぶだろ・・・
絵的に北斗の拳並の相当なグロになりそうなので仕方ないというか、なんというか