読書感想文

ヴィンランド・サガ

帯自重
何を書いてもネタバレするようなことしか書けねぇ
とにかくアシェラッドが素晴らしい、超かっこいい

ヴィンランド・サガ(8) (アフタヌーンKC)

大奥

お犬様騒動、赤穂浪士とイベント盛りだくさんの綱吉時代第二弾
周囲からも父親からも「子供を作る機械」のごとく扱われる徳子の葛藤の何と心打たれることか！
そして赤穂浪士の解釈は、この作品にあって「なるほど素晴らしい」と思う内容にアレンジされており、実に良かった。
巻末では幼年の吉宗も登場し、次への布石が打たれます、あー次も楽しみだなぁー

大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)

デトロイト・メタル・シティ

ネタがマンネリ化してきた気がする、退き際を見誤らないで欲しいところ
今回の見所は勝手に自滅する偽DMCか、インドがシュールすぎ

デトロイト・メタル・シティ 8 (ジェッツコミックス)

シドニアの騎士

何か設定が「アバラ」のような、後日談なのか設定だけなのか
相変わらず読み手のことを余り考えないマイペースで展開する、弐瓶先生は相変わらずで安心した。
作品ジャンルはいつも通りの「弐瓶勉」なので従来作品のファンなら安心してどうぞ
弐瓶作品初体験の人は大半が「何これ意味分かんない」となること請け合いです

シドニアの騎士 1 (アフタヌーンKC)